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シンビサプリ スタッフブログ

2022年3月16日

NMNが若返りに良いといわれる理由

【NMNが若返りサプリと言われる理由】
NMNを食事やサプリメントから摂取すると
5~7分後には血中に達し、肝臓や筋肉、脳などの
主要組織へと運ばれていきます。

そしてNMNは「NAD+」という物質を
作り出し、2、3時間後には血中のNAD濃度が
約25%アップします。

そして、その「NAD+」がサーチュイン遺伝子を
活性化させるのです。

サーチュイン遺伝子を活性化というと
「レスベラトロール」という成分が有名ですが
レスベラトロールは7種類あるサーチュイン遺伝子のうち
一部だけしか活性化することができません。

しかし「NAD+」はその7種類のサーチュイン遺伝子

全部に対して活性化させる働きがあることがわかっています。

では、「NMNではなく、最初から
NAD+を摂取すれば良いのでは?」と
思われるかもしれませんね。

実はNAD+は直接、身体に取り込むことができないのです。

NMNを摂取してNAD+を生み出させるしか
NAD+を増やす方法はないのです。

だからNMNを摂らなくちゃなのです!


このようにNMNから作り出されたNAD+が
サーチュイン遺伝子を活性化させると
ミトコンドリアとテロメアを保護し始めます。

ミトコンドリアはすべての細胞内に存在する小器官で
新しい細胞を作ったり、細胞を修復する働きがあります。

そのミトコンドリアを保護することで
細胞の産生と修復のローテーションが活発になります。

次にテロメア。
テロメアとは
細胞核の中にある染色体の一部で
「命の回数券」とも呼ばれる老化や病気の
カギを握る物質で、若い頃のテロメアは長いのですが、
年齢とともに細胞分裂を繰り返し、
どんどん短くなり、最後には細胞分裂が止まり
新しい細胞が生まれなくなります。

しかし、テロメアを保護することで
細胞分裂を長い間、繰り返すことができるようになり、
細胞分裂のサイクルを維持できるようになることで
寿命が延びると考えられているのです。

何もしなければ年齢とともに細胞の産生や修復、
細胞分裂をする力がどんどん弱まってくるところ
NMNを摂取してNAD+を生み出し、
サーチュイン遺伝子を活発にさせて、
ミトコンドリアやテロメアを保護することで
細胞の修復や産生力をアップさせて行くことでき
若い頃の細胞、身体へと近づいていくことができるのです。


若くありたいとか、

キレイでいたいとか、

元気でいたいというのは

男女ともに永遠のテーマですね。


そんな私たちの救世主となって
くれるであろうNMN。

マウスを使った実験では
人間でいう60歳だったマウスが
たった1週間のNMNの服用で
20歳にまで若返ったという驚きの
報告も!

細胞レベル、遺伝子レベルでの若返りを是非、体感されてくださいね。

NMN15000+コプリーノ
https://www.cymbidium.co.jp/item/nmn10000.html





発酵食品「味噌」 手作りに挑戦!

こんにちは。

コールセンターのヒガシです。

 

先日、初めて味噌を手作りしてみました!

といっても仕込みが終わっただけで完成するのは

8か月後なのでとても待ち遠しいです。

味噌つくり4

味噌は伝統的な昔から日本にある発酵食品です。

今回は味噌が体に良いということを

せっかくなのでお伝えしたいと思います。

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発酵によって栄養がアップ

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大豆から作られる味噌。

タンパク質豊富な大豆は大豆のもともとの栄養以上に

発酵することで多くのアミノ酸やビタミン、ミネラル、

酵素などが生まれます。

 

主な栄養成分は以下の通りです。

・タンパク質

・イソフラボン

・レシチン

・サポニン

・メラノイジン

・リノール酸

・カルシウム

・鉄分

・アミノ酸

 

発酵することによって栄養価や風味も増していきます。

 

 

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プロバイオティクスとプレバイオティクスについて

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◆生きた善玉菌や善玉菌を含む食品  「プロバイオティクス」 プロバイオティクスとは、
腸内環境を改善する生きた微生物そのものや それを含む食品のことを言います。 乳酸菌やビフィズス菌を含むヨーグルトや納豆菌を含む納豆、 キムチや味噌や醤油もプロバイオティクスです。 すべてが生きて腸にたどり着くわけではなく、一定期間が 過ぎると便と一緒に排出されるため継続的に摂取することが 大切です。 ◆腸内の善玉菌の増殖をサポートする
「プレバイオティクス」
プレバイオティクスとは、乳酸菌やビフィズス菌といった 腸内の善玉菌の増殖をサポートする食品です。 善玉菌のエサにはなる一方で、悪玉菌のエサとはならない 性質のあるオリゴ糖や水溶性食物繊維などが代表的なものです。 善玉菌そのものの「プロバイオティクス」と その働きを助ける「プレバイオティクス」は 同時に摂る事でさらに良い働きをします。 発酵食品である味噌は善玉菌を多く含む上に
食物繊維なども豊富でプレバイオティクスと
プロバイオティクスが同時に摂れる優秀な食材です。

体に必要なアミノ酸やビタミンなども豊富なので
塩分さえ気を付ければ腸内環境を整えるには
とても良い食材なので食べすぎないように気を付けながら
毎日とることが良いですね。

お食事だけで難しい場合はサプリメントを利用するのも手です。

★オススメサプリ★

【秘伝 梅肉黒酢ラクリア】 善玉菌である「ラクリス菌」と
善玉菌を増やす働きのあるりんごの食物繊維「アップルペクチン」
この2つの組み合わせはシンバイオティクスにとって
とても理にかなった組み合わせ! 血液サラサラと腸内環境をスッキリが同時に! https://www.cymbidium.co.jp/item/rakuria.html
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+

 ちなみに私が作った味噌のつくりかたをざっくり説明すると・・・

 

味噌つくり5

大豆を15時間くらい水につけておく

(季節によってはまる一日くらいかかることも)

 

 

味噌つくり6

アクをとりながら柔らかくなるまで大豆を煮る

(小指と親指でつぶせるくらい。

私は4時間くらい煮ました。)

 

 

 

味噌つくり1

温かいうちに大豆をつぶす

 

 

味噌つくり7

米麹と塩を混ぜる(塩切りと言うそうです)

 

 

味噌つくり2

つぶした大豆と塩を混ぜた米麹とを混ぜる

 

 

味噌つくり3

丸く丸めたものを容器に投げつけて

空気がなるべく入らないようにぎゅっぎゅっと

詰めていく

 味噌つくり8

ラップをぴったりくっつけて空気が入らないようにして

周りについた味噌を丁寧にアルコールで拭いて(カビ防止)

塩を入れた袋で重しをして仕込み完了。

 味噌つくり4

 

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