シンビサプリHOME>シンビサプリ スタッフブログ> 2017年05月
シンビサプリ スタッフブログ
【カメリナオイルレシピ】鶏肉と豆苗の梅肉和え
蒸し暑い日は食欲がなくなりますよね。
そんなときでも手軽にさっぱりと美味しく
そして栄養のバランスが良い食事をとりたいものです。
カメリナオイルを使ってワンランク上のおつまみ
【鶏肉と豆苗の梅肉和え】をご紹介します。
鶏肉(鶏のササミやむね肉など)を茹でて、冷えたら適当に裂きます。
豆苗もさっと茹でたら水気をきって適当に切っておきます。
ボウルに裂いた鶏肉と豆苗を入れてから「梅肉」「カメリナオイル」「薄口しょうゆ」を
お好みの量入れて和えます。
冷蔵庫で1、2時間おいておくとしっとり味もしみて、より美味しくなりました♪
梅肉が苦手な方は「カメリナオイル」「しょうゆ」「酢」でドレッシングを作ってから
和えても美味しいです!
夏は梅肉の酸味がきいているさっぱり味のおかずがご飯のおかずにもおつまみにも最適です!
カメリナオイルに含まれるオメガ3とは?オメガ3の効果、効能は?
カメリナオイルにも含まれているオメガ3とは「オメガ3脂肪酸」のことを
あらわしています。
オメガ3の効果、効能としては「血液をサラサラにする働き」や
「血圧や中性脂肪、悪玉コレステロール値を下げる働き」も報告されています。
また、脳の約60~65%は脂肪酸から出来ており、オメガ3が不足すると
集中力がなくなるなど、脳の働きにとても影響を及ぼします。
オメガ3を摂る事で、学習能力の向上、記憶力の向上、認知症の予防などに
役立ちます。
また、オメガ3には抗炎症性代謝物が存在し、アレルギーを抑える働きもあります。
反対に現代の洋食中心の食生活では摂り過ぎが心配されているオメガ6には
炎症を促進させる働きがあり、オメガ3とオメガ6の摂取バランスが乱れることも
アレルギーやうつなど、現代増加している病気の原因とも言われています。
オメガ3とオメガ6の理想の割合は1:4だといわれていますが、実際の食生活では
1:10以上とも言われており、現代の食生活ではオメガ6の摂り過ぎに注意することと、
不足しがちなオメガ3を意識的に摂ることが重要だといわれています。
とはいえ、いくら良い油でも油には変わりないので摂り過ぎは禁物です。
食生活と同じで油もバランスよく摂るように心がけましょう。
ちなみにオメガ3が多く含まれているのは
えごま油や亜麻仁油、またサバやイワシなどの青魚にも含まれています。
カメリナオイルはオメガ3、オメガ6、オメガ9がバランスよく摂れるので
あれこれ悩まずに、今お使いの食用油をカメリナオイルに変えるだけでも
かなりバランスの良い食生活になります。
炒めたり火を通す時は加熱に強いこちらの油、ドレッシングや直接かける時はこっちの油など
使い分ける必要がないのも【加熱に強い】【常温保存が可能】のカメリナオイルのいいところです!
カメリナオイル
こんにちは。
とうとう心美寿有夢でも話題の「カメリナオイル」が新発売になります。
カメリナオイルってなに?カメリナオイルとは?カメリアじゃなくてカメリナ?
オリーブオイルとは違うの?と「カメリナオイル」という言葉自体 あまり聞きなれない方も多いかと思います。
カメリナオイルとは「カメリナサティバ」という植物の種子を
コールドプレス製法という熱を加えずに40度以下で
丁寧に圧搾する方法で 抽出した食用のオイルです。
熱を加えていないので栄養価や風味が損なわれない健康オイルになります。
最近、テレビなどでも「オメガ3」という言葉を耳にすることもありますよね。
オメガ3というのは必須脂肪酸のひとつで体内で作り出すことができないので
食事から 摂らなくてはいけない成分です。
そのオメガ3が、この「カメリナオイル」にはバランスよく含まれている事で
オリーブオイルやエゴマ油、亜麻仁油に続く、「次世代の健康オイル」として
最近じわじわと人気がでてきている健康オイルが【カメリナオイル】なのです。
その「カメリナオイル」にバランスよく含まれている「オメガ3」は
体内で作ることが出来ないので食事からとらなくてはいけないということは
わかったけど、いったいどのような働きがあるのでしょうか。
次の号でご説明します!